Canyon ENDULACE CF SL DISC 8.0 写真です
購入してから一か月程経ちましたが
ブレークアウェイセールで購入した
Canyon ENDULACE CF SL DISC 8.0
の写真をお楽しみ下さい。
真っ黒です。ENDURACEのロゴは光沢ありのタイプです。地味な感じで目立ちますね。
フレームはホリゾンタル形状では無く上体が起きた楽な姿勢をとれるようトップチューブが先端にかけて上がっているエンデュランス形状になっているのがわかります。
ハンドル エアロ形状ではありません。至って普通ですかね。
デカールは目立つ色なので剥がしてしまいました。
バーテープ 噂どうり厚さがありますが悪くは無いです。バーエンドはキャップはプラスチックで普通。
シートステー 角度調節できるのですが一度もしていません。
ディスクブレーキ
効くんですが実物を見るとローターが結構存在感ありますね。。。
シマノ105のディスクブレーキらしいです♪
UCIカーボンです。
キャリパーブレーキのSTIレバーのデザインと違い105とかのコンポーネントの
グレード名が入っていません。
一応105シリーズのディスク版のSTIレバーらしいです。
オールブラックかと思っていましたが若干グレーが入っています。
残念。
クイックレリースでは無くスルーアクセル方式。
初めて見たので組み立て時に戸惑いました。
このレバーは強く引っ張れば外れます。
前輪を脱着する際は、このレバーを前輪に付け替え
締め付けや緩めを行います。
ボトルケージもつきますね。真ん中の穴はなんだろうか?
真ん中のトライアングルはちょっと狭い印象。
2個つくかな。
ケーブル内装はスッキリしていて良いです。
チェーンの汚れ防止のシールがついていますが剥がしてしまいたいです。
あまり剥がしている人見ませんが。
逆さにして
ここに車体番号はあります。
キャリパーが無い分、スッキリした見た目です。
代わりにホイール周りはディスクブレーキのローターが目立ちますが。
ケーブル接触による傷防止のシールがキャニンオンマークの上に!
ちょっとカッコ悪いので後日剥がしました。
クランク 105 黒くて素敵ですがシルバーも意外と合うかな?
チェーン スプロケ 105
ちなみに乙女スプロケ。デカいっすね。
ロゴはULTIMATEの艶消しタイプの方が好みです。
テカってます。
リアのブレーキケーブルもしっかりボディー内に内装してます。
タイヤはCONTINENTALのGRANDPRIX 4000s2の28c、先日セオサイクル覗いたら”グリップが良くてレースにも使える”という説明が貼られていました。
たしかにグリップが良く、28Cだけあって乗り心地はグーです。
耐パンク性も良いらしいです。タイヤは他社のエントリーグレードはシュワルツだったりしますが、こっちの方が見た目好みです。コンチネンタルって高いイメージ。
実際値段はシュワルツの倍くらいしていたと思います。
ホイールは一応マビックというメーカー品です。
シールが貼ってあったり、黄色い刺し色があったり、標準でついている
ホイールとしてはナカナカではないでしょうか。
軽さですが前乗ってたルイガノはALEX-DAというメーカーでしたが
正直違いが感じられませんでした。エントリーグレードのホイールははこんなものなのかな。
しかしロードバイクらしくラチェット音がします。ルイガノは無音でしたから。
回転も使い古したルイガノのものより良い気がしましたが、そもそも
車体全体が変わっているので評価が難しいところです。
シートポストの固定はこのゴムキャップのしたのボルトを締めて行います。
このゴムキャップのしたに六角で回すボルトがあり、シートを固定します。
普通のシートステーの下で固定するタイプよりシンプルで良いですね。
fizikのARDEAが付いています。
エントリーロードだと自社のシートだったりしますが
ホイール同様、メーカー品がついていて嬉しいです。
まだロングライドは無いですが前乗っていたものと比べ柔らかい気もしますが
大差無いかな。
以上
何か見たい部分の写真がありましたらリクエストください!